
当科にて腹膜偽粘液腫に対して完全減量手術(CRS)を施行しました。
当科にて、腹膜偽粘液腫に対して完全減量手術(CRS)を実施しましたのでご報告いたします。腹膜偽粘液腫は年間発症100万人あたり2~3例とされるまれな疾患で、世界的には腹膜切除を伴う減量切除(cytoreductive surgery:CRS)が標準治療とされてます。欧米ではセンター化され合併症の低下と長期...
当科にて、腹膜偽粘液腫に対して完全減量手術(CRS)を実施しましたのでご報告いたします。腹膜偽粘液腫は年間発症100万人あたり2~3例とされるまれな疾患で、世界的には腹膜切除を伴う減量切除(cytoreductive surgery:CRS)が標準治療とされてます。欧米ではセンター化され合併症の低下と長期...
新入職員の歓迎会を行いました。今年も医師4名、病棟看護師6名が新たに加わりました。新入職員の皆さんが安心して働けるよう、医局病棟みんなでサポートしていければと思います。これから一緒に働けるのがとても楽しみです!新メンバーの皆さん、これからよろしくお願いします。
馬場先生の論文がAsian Journal of Endoscopic Surgeryに掲載されました。乳児神経芽腫の症例に対する、腹腔鏡・胸腔鏡同時アプローチでのポート配置の工夫についての症例報告です。おめでとうございます。
先日行われた日本外科学会に、本学医学生が3名参加しました。以下、参加した学生さんから寄せられた感想を紹介いたします。 多田 智昭 このたび、外科を志す医学生として第125回日本外科学会定期学術集会に参加する貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。日本外科学会からのご招待のもと、第一外科の先生方...
医局で、高槻先生のお誕生日のお祝いをしました。高槻先生、おめでとうございます。
2025年4月10日~12日に仙台にて第125回日本外科学会が開催されました。当科からも、医師7名、専門研修医2名が参加しました。また、今回学会のご厚意により、医学生3名も参加することができました。専門研修医の先生にとっては、初めての大舞台での発表となりましたが、みな立派に発表していました。参加した学生に...
本年度の壮行会を行いました。平日にもかかわらず、たくさんの方々に御参加いただきました。今年は、医師3名、医局秘書1名が大学を離れることになります。新たな門出を祝い、皆で盛り上がりました。一人ひとりとの思い出は尽きず、名残り惜しい気持ちがいっぱいですが、新天地での皆様のご活躍を応援しています。また会いましょ...
はじめに、この文章を書くにあたって素晴らしい経験をする機会を紹介してくださった琉球大学病院の高槻先生、紹介先のクリニックでお世話になった橋元先生を始めとした先生方に心からお礼を申し上げたいと思います。お世話になりました。 さて、この度私はアメリカ合衆国のオハイオ州にある Cleveland Clinicで...
2025年1月31日 バンコクで開催されたNCGM Workshop: Advanced Laparoscopic Training Using Cadaver Models for Digestive Tract SurgeryにおいてtaTMEの指導者として参加させていただきました。聖隷浜松病院の戸松...
2024年12月24―25日、琉球大学第一外科の医局員全員で新医局への引っ越し作業を行いました。長年親しんだ旧医局を離れることに寂しさを感じつつも、医局員一同、新たな環境での診療・教育・研究に対する期待と決意を胸に、作業に取り組みました。新医局は宜野湾市の西普天間キャンパスの7階にあり、景観も大変よい環境...