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国際外科学会で学生がアナウンスを担当しました

 このたび高槻教授が会長として開催された第70回国際外科学会日本部会において、アナウンスを学生に募集したところ、英語に自信のある3名が手伝ってくれました。3名とも流暢な英語で、十分過ぎる役目を果たしてくれました。以下は感想です。 O君 今回が初めての学会への参加でしたが、とても勉強になり楽しむことができまし...

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学生が生体肝移植を見学しました

 このたび、第41例目の生体肝移植を行い、臨床実習の学生以外にも多くの医学科生が見学に来ました(2年生2名、3年生3名、他科の臨床実習生数名(ちゃんと今まわってる科の実習してくださいね笑)。 今回は小児の症例で、国立成育医療研究センター病院長の笠原群生先生にご支援いただきました。お忙しい中、ありがとうござい...

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久田先生が小児外科学会の優秀論文賞を受賞しました。

 久田先生が、日本小児外科学会誌において、「令和6年度・年間優秀論文賞」を受賞し、第62回日本小児外科学会学術集会において表彰されました。論文タイトルは「腫瘍摘出術前にGnRH依存性思春期早発症への移行が確定診断された小児精巣Leydig細胞腫の1例 〜本邦報告24例からみた臨床的特徴〜」です。久田先生、お...

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金城先生が日本内視鏡外科学会で、優秀演題賞を受賞しました。

 第37回日本内視鏡外科学会で、優秀演題賞をいただきました。   直腸癌に対する腹腔鏡下手術における骨盤解剖に基づく手術困難因子の解析とtaTMEの有用性の検討低位直腸癌に対する経腹的アプローチは腫瘍が肛門に近いほど難渋し、狭骨盤、bulky tumorではさらに難易度が高くなる。そのため術前に骨盤構造の包...

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医局総会・同門会を行いました。

 2025年5月10日(土)、那覇オリオンホテルにて医局総会・同門会が開催されました。関連病院より、たくさんの医局員・同門会員の先生にご参加いただきました。学術集会では、毎年恒例ではありますが、白熱した議論が交わされ、大変有意義な会となりました。集会の後には、医局懇親会も行われ、医局員、同門会員の先生方と親...

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当科にて腹膜偽粘液腫に対して完全減量手術(CRS)を施行しました。

 当科にて、腹膜偽粘液腫に対して完全減量手術(CRS)を実施しましたのでご報告いたします。腹膜偽粘液腫は年間発症100万人あたり2~3例とされるまれな疾患で、世界的には腹膜切除を伴う減量切除(cytoreductive surgery:CRS)が標準治療とされてます。欧米ではセンター化され合併症の低下と長期...