
見学報告
今年4月より大学院に入学した宮城です。今回、私自身の大学院での研究テーマと関りの深い、長崎大学移植・消化器外科、久留米大学外科への見学の機会を頂いたので報告します。 大学院では、「多層化脂肪幹細胞シートを用いた肛門括約筋再生に関する研究」をテーマとする予定です。直腸癌手術では、癌根治のため括約筋を一部切除...
今年4月より大学院に入学した宮城です。今回、私自身の大学院での研究テーマと関りの深い、長崎大学移植・消化器外科、久留米大学外科への見学の機会を頂いたので報告します。 大学院では、「多層化脂肪幹細胞シートを用いた肛門括約筋再生に関する研究」をテーマとする予定です。直腸癌手術では、癌根治のため括約筋を一部切除...
2024年5月1日 抄読会 発表者:林裕樹 論文名: PIPAC for Gastrointestinal Malignancies 雑誌:Journal of clinical medicine 2023; 12:6799 https://doi.org/10.3390/jcm12...
2024年4月26日、新入職員の歓迎会を行いました。今年度より、当科に5名、病棟に4名の新たなメンバーが加わってくれました。新メンバーとともに、今年度も心機一転頑張っていきたいと思います。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
2024年4月24日 抄読会 発表者:馬場 徳朗 論文名: Early Detection of Epstein-Barr Virus as a Risk Factor for Chronic High Epstein-Barr Vira...
国立大学医学部長会議の、若手研究者のひらめきとして、大学院生2年目の新垣慎太朗先生が、紹介されました。現在取り組んでいるAIを用いた手術研究の概要について、わかりやすく説明されています。皆様、ぜひご覧ください。
またフレッシュな顔ぶれがそろい、令和6年度のスタートとなりました。本年度のメインイベントは、ついに1年後に迫った西普天間への病院と医学部の移転です。なんと、医学部の移転は日本初、とのことです。常々、移転のタイミングを考えて臨床・研究・教育を進めていくと話してきましたが、生体肝移植やロボット手術の導入、再生...
2023年度を締めくくる壮行会を行いました。本年度で、大学を離れる方々にはお花のプレゼントをしました。各々ここで得た、知識と経験を活かして前進し、また次のステップに進んでくれることと思います。来年度には新たなメンバーを迎え、病院移転と大きなイベントが控えていますので、引き続き、頑張っていきましょう。
3月2日(土)に福岡で第52回九州膵研究会を高槻教授が当番世話人として開催しました。本研究会は外科のみならず内科、放射線科も交えて膵臓に特化した内容で様々なテーマで議論するものです。今回は『膵癌予後改善に向けての総力戦-診断・治療・ゲノム医療-』の主題のもとに、まさにそのとおりに重粒子線治療、ゲノムプロファ...
外科専攻医、大学院生の新垣です。 今回、研究テーマでもある医用画像解析の情報収集のためにSPIEという国際光工学会のmedical imaging部門に参加してきました。 工学寄りの学会なのであまり馴染みがなかったのですが、プログラムの概要がテーマにぴったりで世界有数の研究機関から最先端の発表も多くとても有...
2024年2月14日 抄読会 発表者:仲本正哉 論文名:Analysis of the characteristics and outcomes of patients with pseudomyxoma peritonei of appendiceal origin treated with curati...