新着情報

 上里安範先生の論文がPediatric Transplantationにpubllishされました。
小児ラブドイド腫瘍は進行が早く、予後が非常に悪いことで知られている腫瘍です。今回、肝原発の巨大ラブドイド腫瘍に対して、化学療法、ALPPS、生体肝移植による集学的治療を行い救命した、貴重な一例が報告されています。皆様、ぜひご覧ください。上里先生、おめでとうございます。

Associating liver partition and portal vein ligation for staged hepatectomy as bridging therapy for liver transplantation in an infant with an advanced hepatic rhabdoid tumor – PubMed (nih.gov)

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