新着情報

 9月10日(日)に開催された第86回沖縄県外科会で、当科の金城達也准教授が『当施設での大腸癌に関する診療・研究・教育の現状』のタイトルで講演しました。
 本年度より准教授として教室を牽引している金城先生ですが、特に力を入れている外科教育をはじめ、大腸癌早期発見の研究やtaTMEなどの高度医療の沖縄における多施設共同研究、またこれから導入予定のロボット手術に向けての話題など、多岐にわたった内容でした。全国的に外科医不足が叫ばれる中、当科では若手の先生方も増えてきて、これから盛り上がっていく空気が満ちています。金城先生を中心として、今後もさらなる発展をめざして教室一丸となってがんばっていきたいと思います。

関連記事一覧