医学生が九州小児外科学会で発表しました。
先日北九州市で開催された、九州小児外科学会において、本学の医学生が発表しました。以下、参加した学生からの感想です。
W.R.さん
感想先日、巨大大網リンパ管奇形に対し、腹腔鏡下完全切除を施行した症例について学会発表を行いました 。小児外科の先生方はじめ、1外科の先生方と準備を重ねて臨んだものの、本番では緊張から言葉がたどたどしくなってしまい、質疑応答でも自分の言いたいことを的確に伝えることができず、非常に悔しい思いが残る結果となりました。
その中で特に強く印象に残ったのは、同年代の学生たちが非常に深い洞察力をもって自らの考察を述べ、堂々と議論を交わしている姿です。彼の発表を目の当たりにし、自分には事象の裏にある病態のメカニズムを論理的に言語化する力がまだ足りていないのだと痛感させられました 。
しかし、この悔しさは自分を成長させるための大きなチャンスだと捉えています。今後はこの悔しさを最高のバネにして、ただの経験談で終わらせるのではなく、論文投稿を目標に、論理的で誰かの役に立つケースレポートとして形にすることに全力を注ぎたいと考えています。同年代の仲間から受けた刺激を糧に、次は自分自身が深い考察を発信できるよう、さらに研鑽を積んでいきたいと考えています。

