
抄読会を行いました。
2023年7月26日 抄読会 発表者:石川巧朗 論文名:Oncological Outcome of Conversion Surgery After Preoperative Chemotherapy for Metastatic Pancreatic Cancer 雑誌: Annals of Surge...
2023年7月26日 抄読会 発表者:石川巧朗 論文名:Oncological Outcome of Conversion Surgery After Preoperative Chemotherapy for Metastatic Pancreatic Cancer 雑誌: Annals of Surge...
皆様こんにちは。琉球大学第一外科の亀浜と申します。Surgical Case Reportsに粘液性脂肪肉腫の小腸腸間膜転移に関する論文が掲載されました。 金城先生をはじめ、ご指導頂いた先生方に感謝申し上げます。ありがとうございます。 粘液性脂肪肉腫の腸間膜転移は非常に稀な症例です。さらに、腹腔鏡補助下に...
2022年11月に当科小児外科で初期研修した、小林陽花先生の論文が、Surgical Case Reports誌へ掲載されました。膀胱臍瘻を合併した臍帯ヘルニアの1例報告です。忙しい研修生活の合間をぬっての執筆で大変だったと思います。小林先生おめでとうございます。 https://surgicalcase...
2023年7月12日 抄読会 発表者:宮城良浩 論文名:Systemic versus Oral and Systemic Antibiotic Prophylaxis(SOAP) study in colorectal surgery: prospective randomized multicentre...
2023年7月5日 抄読会 発表者:馬場徳朗 論文名: Predictors of survival following liver transplantation for pediatric hepatoblastoma and hepatoce...
初期研修医2年目の大塚万理乃先生が、先日行われた第31回日本乳癌学会でポスター発表しました。大塚先生にとって初めてのall japanの学会でしたが、質問にも堂々と答えられていました。大塚先生お疲れ様でした。
2022年より東京新宿の国立国際医療研究センター大腸肛門外科に国内留学させて頂いております林です。2023年7月7日に尼崎にて開催されました第99回大腸癌研究会にて、優秀演題賞を受賞することができましたのでご報告申し上げます。 大腸癌研究会は1973年に設立され、ガイドライン・取り扱い規約・プ...
野村先生が日本乳癌学会でROSET-BM試験について発表しました。本試験は、脳転移/脳髄膜癌腫症を有するHER2陽性転移性乳癌患者における、トラスツズマブ デルクステカン(T-DXd)の有効性を明らかにしたものです。今後、T-DXdはHER2陽性の脳転移/脳髄膜癌腫症の患者への強力な治療選択薬となることが...
上里安範先生の論文がPediatric Transplantationにpubllishされました。小児ラブドイド腫瘍は進行が早く、予後が非常に悪いことで知られている腫瘍です。今回、肝原発の巨大ラブドイド腫瘍に対して、化学療法、ALPPS、生体肝移植による集学的治療を行い救命した、貴重な一例が報告されてい...
高槻教授が、5月20日に開催された琉球大学『でいご会』総会で肝臓病についての講演を行いました。同会は医学部の人体解剖学実習の際に献体となられることを申し出られた方々の篤志会であり、現在では1500名を超える多くの会員がおられます。人体解剖学実習は医師を目指すにあたり必須のものであり、会員の方々の崇高なお気...